LPCXpresso IDEでアセンブラ単位のステップ実行

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いつもどおりデバッグを始めるよね。

で、デバッグビューのツールバーには、ステップインとステップオーバーがある。ステップインは、関数内に入る。

ステップオーバーは、関数内を実行してしまい、次の行に進む。

まぁ、ここら辺までは、良いよね。でもさ、OSとかのデバッグとか、インラインアセンブラで書いた部分をデバッグしようとすると、これだと事足りないわけですよ。C言語で書いたプログラムをディスアセンブルしたものの機械語を一つずつステップ実行したいとかなるわけです。そこで、コレ。

押してみると、ビューが変わる。

ディスアセンブルしたものが見えてますね。このままステップオーバーすると、

おぉ。これぞまさに1ステップ!!

そんなわけで、アセンブラ1行ずつをステップ実行する方法でした。